代表挨拶

代表挨拶

敬心会計のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

代表 公認会計士・税理士の原 敬由樹と申します。

当事務所は税務相談や各種税務申告書の作成、代理申告といった税務サポート業務をはじめ、事業承継・第三者承継（M&A）支援、事業再生支援、業務効率化支援など多岐にわたるサービスを提供し、中小企業の経営を全面的にサポートする会計事務所です。

公認会計士・税理士として開業する以前より、地方銀行・監査法人に勤務し様々な企業を支援してまいりました。大学を卒業して就職した地方銀行にて、渉外担当として多くの個人事業主様や中小企業のオーナー様と接する中で、「もっと経営や会社組織の専門知識を身につけ、より経営者に身近な立場で中小企業をサポートしたい。」そう思ったことが、公認会計士を志すようになったきっかけです。

資格を取得してからは大手監査法人に入所し、会計監査だけでなく財務デューデリジェンス業務や事業再生支援業務、業務効率化支援といったアドバイザリー業務にも従事してまいりました。監査法人勤務時代、10年以上にわたって様々な業種・規模の企業を支援してきた経験を活かし、多くの悩みを抱える企業経営者様のお役に立ちたいと考えております。

公認会計士の資格取得を目指したときから「銀行員時代にお世話になった個人事業主様や中小企業の方々に恩返しがしたい。」という想いを抱いており、その夢を実現させるべく2020年10月に独立開業いたしました。事務所の屋号である「敬心会計」には、人と人との繋がりの中で「敬う心」を大切にしたいという想いを込めています。

また、屋号と同じく「敬」の文字を使った3つの四字熟語を経営理念として掲げました。

「敬う心」を大切にしながら、経営者のお悩みやお困りごとに真摯に向き合い、どんなことでもご相談いただける中小企業の良きパートナーとなることを目指して日々の業務に取り組んでいます。

日本の経済を支えているのは、大企業ではなく99％以上を占める中小企業であると言っても過言ではありません。日本全体を活性化させるためには屋台骨である中小企業を元気にすることが必要不可欠です。

当事務所では中小企業の成長・発展に貢献するため、クラウド会計の導入支援など経理業務を効率化するサービスや、素晴らしい技術を持っているものの後継者がいないことで技術の伝承が危ぶまれる中小企業の事業承継問題を解決するサービスに注力しています。

経営者に寄り添い、経営をより良くするサービスを提供することで、どのような状況でも継続し発展できる強い企業を創るお手伝いをすることが当事務所の使命です。「敬心会計を選んで良かった。」そう言ってもらえるような事務所を目指し、経営者の皆様の一助となれるよう全力でサポートさせていただきますので、お困りの際はお気軽にご相談ください。

代表プロフィール

出身地

愛知県名古屋市

学歴

愛知県立千種高等学校卒業
金沢大学文学部史学科卒業

経歴

1999年4月　株式会社大垣共立銀行 入行
2007年12月　あずさ監査法人（現 有限責任あずさ監査法人）入所
2020年10月　独立開業　敬心会計（屋号）開設

保有資格

公認会計士
税理士
事業承継士

登録番号

公認会計士：第26851号
税理士：145047

所属団体

日本公認会計士協会 東海会 岐阜県会
日本税理士会連合会 名古屋税理士会 岐阜南支部
一般社団法人 事業承継協会
一般社団法人 全国第三者承継推進協会
Batonz

趣味

ジャズ鑑賞、ドライブ、オートキャンプ

学生時代の部活動

小学校：サッカー部、野球部
中学校・高校：バスケットボール部

好きなもの

ジャズを聴きながらのんびりしている休日の一時

座右の銘

為せば成る！
（全文）「為せば成る 為さねば成らぬ何事も 成らぬは人の為さぬなりけり」